セーバー病(シーバー病・距骨骨端症)とは
セーバー病(Sever’s disease)は、子どもや若者のかかとの痛みを引き起こす成長痛の一種で、発育途中の子供たちの踵(かかと)の成長板に炎症が生じるものです。
セーバー病の原因
子どもは成長とともに足が大きくなります。アキレス腱がかかとの骨端軟骨(成長線)に強いテンションが加わることにより炎症を引き起こすことで発症すると考えられています。
セーバー病の施術
当院ではセーバー病の施術に対して、患部周辺およびふくらはぎの施術の他、衝撃波治療を提案しています。
安静にする、アイシング、インソールの使用、ストレッチなど、ご自分でもできるケアもお伝えします。