交通事故・むち打ち

自転車で車とぶつかったら? 子どもが覚えておきたい5つのこと

2026年07月31日

自転車とヘルメットを身に着けた子どもに保護者が安全を確認している様子

自転車で車とぶつかったら? 子どもが覚えておきたい5つのこと

自転車に乗っていて車とぶつかったり、ぶつかりそうになったりしたとき。相手から「大丈夫?」と聞かれて、痛くないから「大丈夫です」と答えてしまうことがあるかもしれません。

でも、事故の直後はびっくりしていて、痛みやけがに気づきにくいことがあります。相手が「大丈夫、大丈夫」と言っても、自分だけでその場を離れないことが大切です。

お子さんと一緒に、次の5つを確認しておきましょう。

自転車の子どものそばで保護者が電話をして助けを求めている様子
事故のあとに不安なことがあれば、近くの大人に伝えましょう。

子どもが覚えておきたい5つのこと

1. まずは安全な場所へ行く

車が通る場所にいると、さらに危ないことがあります。周りをよく見て、歩道や道路の端など、車から離れられる安全な場所へ移動しましょう。無理に自転車を動かさず、近くの大人に助けを求めても大丈夫です。

2. 「大丈夫」と決めず、近くの大人に伝える

痛みがなくても、「車とぶつかった」「転んだ」「こわかった」と、おうちの人、先生、近くのお店の人など信頼できる大人に伝えましょう。相手の人に急かされても、自分だけで「もういいです」と決めないことが大切です。

3. 警察に連絡する

事故が起きたら、緊急の連絡は110番です。自分で電話をするのが難しいときは、近くの大人に「警察に連絡してください」と頼みましょう。救急車が必要なけがや、意識がおかしいときは119番です。

あとから相談したいときは、警察相談専用電話#9110や最寄りの警察署に相談できます。

4. 相手を追いかけず、大人と警察に伝える

相手の車が行ってしまいそうでも、追いかけたり、車の前に立ったりしてはいけません。覚えていれば、車の色・形・ナンバー・どちらへ行ったかを、大人や警察に伝えます。名前や住所、連絡先を自分だけで伝えたり、約束したりする必要はありません。

5. あとから痛くなっても、すぐに言う

事故のあと、時間がたってから首・頭・腕・足などが痛くなることもあります。「もう終わったこと」と思わず、保護者に伝えましょう。特に頭を打ったときや、強い衝撃があったときは、医師に診てもらうことが勧められています。

子どもへの短い合言葉

「はなれない・大人に言う・警察に伝える」
事故では、相手の人が悪い人かどうかを子どもだけで判断する必要はありません。自分の安全を守ることを最優先にしましょう。

保護者が確認したいこと

お子さんから事故の話を聞いたら、責めずに、落ち着いて次の点を確認しましょう。痛みがないという言葉だけで、すぐに問題がないと決めないことも大切です。

確認すること 聞き方の例
いつ・どこで起きたか 「どの道で、何時ごろだった?」
転倒・衝突の状況 「どこを打った? 自転車はどうなった?」
相手や車の情報 「車の色やナンバー、覚えていることはある?」
体調の変化 「頭・首・腕・足で痛いところはない?」

警察への届出や医療機関への受診は、事故の状況や症状に応じて判断が必要です。困ったときは、警察や医療機関へ早めに相談してください。

すぐに大人・医療機関へ伝えたいサイン

⚠️ 迷わず助けを求めてください

  • 頭を打った、ぼんやりする、吐き気がある
  • 強い痛み、しびれ、手足を動かしにくい感じがある
  • 出血している、息苦しい、胸やお腹が痛い
  • いつもと様子が違う、痛みがだんだん強くなる

このようなときは、近くの大人にすぐ伝え、必要に応じて119番や医療機関へ相談しましょう。整骨院・接骨院だけで判断せず、医師の診察が必要になる場合があります。

事故後の痛みが気になるときは

陽だまり整骨院では、交通事故後に首・肩・腰などの違和感が続く方のご相談を受けています。ただし、症状や事故状況によっては、まず整形外科など医療機関での評価が必要です。保険の扱いも事故状況や契約内容により異なります。

事故後の身体の不安は、早めにご相談ください

陽だまり整骨院は名古屋市昭和区・川名駅近くの整骨院です。事故後に痛みや違和感が続く場合は、一人で抱え込まずご相談ください。

電話:052-848-9941
住所:名古屋市昭和区檀溪通3丁目14 檀渓アイリス109
診療時間:9:30〜12:00/14:00〜21:00(水曜・土曜は午前のみ)
休診日:日曜・祝日/駐車場:院の前に専用2台
LINEは24時間送信可能です。内容を確認後、順次返信いたします。

よくある質問

Q. 痛くなければ、そのまま帰ってもいいですか?

A. 自分だけで決めず、必ず保護者や近くの大人に伝えましょう。事故直後は痛みや体調の変化に気づきにくいことがあります。

Q. 相手の人が「警察は呼ばなくていい」と言ったら?

A. 子どもだけで判断せず、大人に伝えてください。緊急の事故は110番、あとからの相談は#9110や最寄りの警察署へ相談できます。

Q. 相手の車が行ってしまったら追いかけるべきですか?

A. 追いかけないでください。車の色、ナンバー、進んだ方向などを覚えていれば、大人や警察に伝えましょう。自分の安全を優先します。

Q. 交通事故のあと、整骨院へ相談できますか?

A. 痛みや違和感が続く場合はご相談いただけます。ただし、症状や事故状況によって医療機関での評価が必要になるため、まずは適切な相談先を確認しましょう。

参考:警察庁「交通の方法に関する教則」警察庁「ご意見、各種相談・情報提供等」

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